ほのづきの「ほ」

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2010年回顧録その3「コトバノハコ -human lang. box-」

早くもブログのネタが尽きそうな回顧録第3弾は、もう1ヶ月以上前に上げた最新作(笑)のこの曲について。




2010年11月29日投稿。「こうして僕、幸せが生まれた」を投稿した2日後の8月24日に、まず歌詞から思いついた様子(twilogより)。たしか「人間様」という単語がきっかけ。
サビの歌詞にメロディーとコードをつけ、そこからAメロとBメロのコード進行を逆算して決めて、そこにメロディーと歌詞をつけるという、変な順序で作った。

■歌詞
最初のタイトルは「humanite」。「大切な人を励まそうとするけどうまくいかない人を励ます歌」というのが基本的なコンセプト。精神的につらい人、つらい人を見守る人、つらい人を追い立てる人、つらいということがどういうことかよくわからない人、誰かひとりの「人」に届けばそれでこの曲は成功。歌詞については書き出すと止まらないと思う。そしてあまり書くと興ざめなので以上。ご質問はいつでもなんなりと。

■楽曲
長さはほぼ4分と適正。ボーカルは初音ミクAppend・softがメインで、コーラスがdarkふたりという3声構成。調声は軽く整える感じで特に凝ったことはしていない。
伴奏は初めてギター以外の楽器音源を使用。アコギ×2、ドラム、ウッドベース、ピアノという構成。

2本のギターは左と右に振ってある。某ケロさんの言葉にヒントを得て、左のギターはDADGADチューニングで、ハーモニクスを多用。あと、打音とハーモニクス音を重ねてタッピングハーモニクス(右手の指で弦を叩いてハーモニクス音を出す技法)をギター音源で再現するというよくわからない努力もした。少しマニアックなことを言えば2番のサビの前や大サビの前で、19フレットのタッピングハーモニクス音をテンションとして使っているのがこだわり。こういうのは音数やボイシングの限られるソロギターだとなかなかできないので、打ち込んでいて楽しかった。

曲全体に締まりがなかったので、11月20日になって4つ打ちのキック音を薄く入れる。これはおそらく正解。

■ミックス
楽器の種類が増えたせいで、ミックスに苦心。ピアノの音が広がりすぎて他の楽器をくってしまうのと、ドラムの音作りの仕方が全然わからないのとで、頭が数回ほど爆発しかけた。聞き直すと不満な点は多いけど、作業の過程はかなり勉強になった。

■映像
絵は例によってふゆ先生に依頼。ツイッターで「味のある立方体の絵が欲しいなぁ」とつぶやいたら、まさに脳内イメージそのままの絵を送ってきてくれて、途中で別の案が出つつも、最終的にほぼそのまま採用という形に。2枚の絵をAviUtlで6フレームごとにさしかえて、簡易なアニメーションに。素朴でシンプルな感じがほしかった。セカチャク(世界の新着動画)でこの動画が紹介されたときに「角砂糖」やら「豆腐」やら形容されたらしい。元セカチャク民のほのづきは、セカチャク民への愛を深めましたとさ。

■歌ってみた
この曲で初めて「歌ってみた」動画をあげて頂いた。歌を作っている者として、他の人に口ずさんでもらえるということはそれだけで嬉しいし、ましてやそれを動画として上げて頂けるというのはありがたい。jameさん、tama.さん、自遊さんに改めて感謝。




■余談
29日の未明に投稿しようとしていたら動画のアップロード待ちが長く、しかも一度アップロードミス。そうこうしているうちにアニメ「ミルキィホームズ」の上映会(ニコニコ生放送)開始時間になって、仕方なくアップ作業を中断。違う意味でのアップを始めながら入場したら、なんとアリーナ最前列0番席ゲット。1万人を超える来場者の頂点に君臨(※してません)。曲には直接関係ないことだけど、なんだか印象深いのでメモ。

以下、歌詞。

すべての絶望に救いの言葉が用意されて
切り売りされるくだらなく“やさしい”世界で
じっと目をつぶり耳をふさいでるきみに
いったいぼくが何をできるっていうのだろう?

「大丈夫」「焦らないで」
そんなことわかってるよね
ただあの人たちがまだ何もわかってないんだ

ぼくは何様かって人間様だから
きみに「生きろ」って願うことくらいしてもいいんだよね?
ありったけのコトバノハコをひっくり返しても
全然見つからないんだ、きみにかける一言が


首を振りながらノイズに耐え続けてる
いったい君が何をしたっていうのだろう?

「大丈夫、気にしないで」
嘘だって気づいてても
それ以上きみのことまだ何もわかってないんだ

あぁ……

きみも人間様だって胸をはっていいんだよ
あの日アハハって大きな声でわらってたんだから
ありったけのコトバノハコをひっくり返しても
全然見つからないんだ、きみにかける一言が

(human lang. box)
(human lang. box)

ぼくは何様かって人間様だから
きみに「生きろ」って願うことくらいしてもいいんだよね?
ありったけのコトバノハコをひっくり返しても
全然見つからないんだ、きみにかける一言が

からっぽのコトバノハコに残されたきみの名前
(からっぽのこころのなかへと who calls my name...)
(からっぽのこころへと who calls my name...)
声に出してできたことは、そっとその手をにぎること


とりあえず淡々と書いて来たけど、早くもネタ切れの予感。何か書くこと考えなきゃ……
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  1. 2011/01/03(月) 17:14:20|
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