ほのづきの「ほ」

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2010年回顧録その2「キャッチボールをしようよ」

2010年回顧録第2弾は最初に投稿したこの曲。



2010年6月投稿。この時点で既にミクを購入してから5ヶ月が経過しているという、とんでもないスロースタート。
ドラムとかよくわからないので、以前から使っていたTAB譜ソフトでギター伴奏を入力してMIDI出力。とりあえず良さそうなギター音源を買って鳴らしたという感じ。

■歌詞
歌詞はだいぶ苦労したわりに、伝わりづらいと思う。ちゃんと伝えたいことを決めずに、雰囲気で書いたのが丸わかり。ちょっとずるいかもしれないけど、ここで内容をごく簡単に確認・紹介・補足。へへへ。

幼なじみ(設定では少し年上の男の子)とまたキャッチボールがしたいんだけど、その人はもうこの世を旅立ってしまった、というのが主な内容。後半は教えてもらった投球モーションを臆病な主人公の成長に重ねているつもり。天国のその人にボールを投げるんだけど、もちろん届くことはなく夜の公園にボールの落ちる音が響く、というのが最後のオチのところ。あと、「スニーカーの~」のところは、広くない公園でキックベースとか野球とかやったことある人はわかると思うけど、ベースを靴のかかとで地面に書いたり、木や電灯や余ったグローブを代理にしたりした、あれのこと。

■楽曲
当初のボーカルは初音ミクdefault。なかなか曲調になじまなかったので、appendの購入をきっかけにdarkに変更。調声はかなり時間をかけたけど、ミックスの下手さもあいまって、発音は不明瞭。一番の反省点は先に作ったギター伴奏にキーを合わせたため、最高音がかなり高くなったこと。どこか息苦しい感じが欲しくて高い音にしたのもあるんだけど、やっぱり聞きづらいし歌いづらい。息苦しさを出すには他にも手段はあったはず。あと、設定を考えればもう少し大人な雰囲気の低い声にすべきだったと思う。

構成に関しては、曲全体の尺が6分で、ギター1本とボーカルだけで聞かせるのは厳しかったと思う。Bメロで一時的に転調したり、大サビの前でコード進行をリハーモナイズしたり、ある程度工夫はしたけど、基本的に単調。飽きる。

■映像
絵はかねてからの親友であるふゆ先生に依頼。曲のレベルもアレだし、引き受けてくれるか心配だったけど、快諾してくれた。「夜の暗い方の絵も欲しい」という作曲者の要求にも、すぐ応えてくれた。ありがたや。動画作成はWindowsムービーメーカーとAviUtlを使用。最初はムービーメーカーだけで作ろうとしたけど、うまくいかず。結局ムービーメーカーで必要な尺の真っ黒なwmvファイルを作った後、AviUtlでそこに絵と歌詞を挿入。

■その他
ずっとリメイクしようしようと思いつつ、まだ全然できてない。作り直すときはキーを少し低くしてコーラスを追加したい。歌詞も練り直したい。

投稿したときは緊張と興奮がぐるぐるして頭おかしくなるかと思った。今でも曲を投稿するときは緊張するけど、あの感じはたぶんもう味わえないないのかなぁ。当然ながら再生数は全然伸びなかったけど、忘れられない作品。

たまに思うのは、リアルの友人・知人以外でこのときから僕の曲を聴いてくれている方はいるのだろうか、ということ。もしいたら胸が熱くなるな……

近々、リメイクとはまた違う形で出す(というより、出して頂く)かもしれないけど、それはまた追い追い。

以下、歌詞。


ひさしぶりに通った公園で見つけた
こんなに小さかったかな、少年野球のボール

少し臆病な僕にこの場所で
君はキャッチボールを教えてくれたね

大事なことならまだちゃんと覚えているよ
ヒジをしっかり上げて、まっすぐ足を踏み出すんだよね

キャッチボールをしようよ
ふたりで日が暮れるまで
春の公園はあまりに静かすぎてとても寂しいよ
僕をおいていかないで


スニーカーのかかとで描いたホームベース
消えてもまたかけばいいと思えた日は遠く

少し肌寒い春の夕暮れ
草むらでふたり、探したボール

憧れの選手のこと、まだ覚えているよ
君はいろんなすごい記録
嬉しそうに話してくれたね

ベーブ・ルースに会えましたか
僕はまだ当分、先かな
空に投げるこのボールを受け取ったら
サインをもらっておいて
もしも届くのなら


君の言葉を僕は形にできてるかな
まっすぐ足を踏み出したら、胸を張って投げるんだよね


電灯の明かりがついたよ
そろそろサヨナラしなくちゃ
残像が一瞬、ゆれて
薄暗い空へ消えていった


「キャッチボールをしようよ」
もうただのひとりごとだけど
夜の公園はあまりに静かすぎて
こころ、奥深く
ボールの落ちる音がする

優しく落ちる音がする



次は「コトバノハコ -human lang. box-」について書く予定です。
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  1. 2011/01/03(月) 15:15:40|
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